NG改善!シャンプーの正しいやり方
あなたが毎日シャンプーをしていると思います。
もしかしたらそのシャンプーの仕方は間違っているかもしれないですね。
しっかり読んで間違っていないか確認してください。
シャンプーとは?
毎日シャンプーを私たちはしています。
シャンプーは逃避に与える影響はとても大きいです。
誰もがしているシャンプーは、何となく髪を洗っていないでしょうか?
逃避や髪に大きな弊害をもたらすことになりますよ。
頭皮を洗うことが重要
しっかりシャンプーをしないと抜け毛やにおいやフケ・髪のダメージになどよくないことだらけです。
髪の成長には、頭皮が重要です。
シャンプーの重要な目的は頭皮を洗うことなんです。
シャンプーは、表皮から分泌する皮脂や老廃物を洗い流すことです。
頭皮には皮脂分泌が多くしっかり洗い流せていないと細菌や微生物が繫殖し、臭いやかゆみやフケの原因になります。
お湯でしっかり頭皮の汚れを取ること
シャワーで髪を濡らして、すぐにシャンプーをつけるのは間違っています。
最初に頭皮をお湯でしっかりと濡らしてあげることが重要です。
髪の汚れはシャワーだけで8割近く落ちていると言われています。
この汚れをシャンプーの前にしっかり落とすことで、シャンプーの泡立ちがよくなり、汚れをしっかり落とすことが出来ます。
髪の毛が短い人は2分から3分
ロングの人は3分から5分
指の腹を使い頭皮をマッサージするようにやさしく洗いましょう。
気持ちいからといって爪を立てると頭皮に負担がかかるのでNGです。
シャンプーの原液をそのまま髪につけるのはNG
シャンプーは泡立てから髪へ付けてください。
いきなり原液をつけるのは、頭皮や髪に負担がかかります。
シャンプーをつける際には、いきなり頭皮や髪につけるのではなく、手のひらで軽く泡立てたうえで頭皮につけていきましょう。
泡立てはスポンジなどを使い泡をつくりましょう。
今は100円均一でも専用の泡立てネットが売っているので使ってみてください。
熱いお湯で洗うと乾燥したりフケが出やすくなる!
温度は38度ぐらいがいいとされています。
熱いお湯の方が脂汚れが落ちそうな感じですが、逆効果です。
頭皮に必要な皮脂までも落としてしまうことになるので、頭皮が乾燥したりフケが出やすくなります。
リンス・コンディショナーは毛先を中心
リンスの役割は、髪の表面に油分の膜で保護させ、水分の蒸発を防ぎ髪のツヤを出したりします。
リンスやコンディショナーは髪の毛につけましょう。
すすぎはOKと思ってから、さらに3分
髪が長い人は、背中にシャンプーやリンスが残っている場合が多いです。
残っていると肌荒れの原因にもなるのでしっかり背中を流しましょう。
シャンプーの泡がながれていてもまだ頭皮に残っていることもあるのでしっかり流しましょう。
すすぎ残しがあると、髪や頭皮にとってダメージになるのでなく、それらの成分が肌についてニキビなどトラブルを起こします。
毛穴の中に詰まって薄毛や抜け毛などのトラブルの原因になってしまうこともあります。
シャンプーの泡をしっかり流し、「ぬるつきがないからもう大丈夫」と思っても、まだ頭皮に残っていることがあります。
髪が濡れた状態でクシでとくと、ダメージ!
髪が濡れたまま寝てしまうと枕に押し付けられて髪に損傷を受けてしまいます。
髪が濡れていると、髪が膨張するとキューティックルが開いています。
その状態で髪をブラッシングすると髪を傷みやすくします。
さらに濡れたまま寝てしまうと枕に押し付けられたり擦れたりして損傷を受けてしまうそう。
濡れた状態の髪は、髪が膨張しており、キューティクルが開いています。その状態でブラッシングをすると、髪を傷めます。
正しい方法できちんとケアしてください
抜け毛や薄毛や頭皮のかゆみや乾燥が気になる方は、今日からシャンプーのやり方を変えましょう。
正しいやり方で将来の薄毛のトラブルの防止になります。毎日毎日継続することが髪のケアにつながります。