低用量ピルの嬉しい効果とは
2019/07/25
低用量ピルとは
日本ではまだまだ浸透していません。
低用量ピルによる避妊は女性が主体的に行える避妊法として人気が高まっています。
他の避妊法と比べて高いことも人気の理由でしょう。
低用量ピルのメリット
確実な避妊
99.8%以上の避妊効果があると言われています。
低用量ピルは自分自身で避妊をすることができる唯一の方法なんです。
月経痛が軽く
女性の8割が感じている月経痛。
生理が軽くなるということ。中には生理痛が重く、学校や仕事を休まなくてはならないという方もいます。
この辛い生理痛、低用量ピルを飲むことでかなりの割合で軽減できる可能性があります。
月経の量が減って、日数も短くなります
トリキュラーの開発者である バイエル薬品の調査によると、トリキュラー服用前の生理では平均5.7日出血していたのに対して、服用している間の生理(自然な生理と区別して、消退出血と呼ぶことが多い)では平均4.8日に短縮したことがわかっています。
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出血が少しでも変わると楽ですね。
ニキビやイライラに
生理前にイライラしたり肌荒れやにきびがひどくなる月経前症候群(PMS)を抑えると言われています。
SNSでのツイート
月経困難症とPMSでヤーズフレックス処方してもらいました🙏生理の周期が今までより長くなり(私は25日周期で早い)、生理痛も軽減され、PMSも軽くなるって凄くない??世の中からピルに対する偏見が無くなりますように!! pic.twitter.com/kYPK9tRKo3
— natsume🦁 (@r_ing0o) July 20, 2019
低用量ピルは、避妊だけでなく、女性にとって辛い生理痛や月経不順、生理前のいらいら(PMS)にもよく効きます。治りにくい顔の大人にきびにも効果が! #広尾レディース
— 広尾レディース (@hirooladies) July 24, 2019
まとめ
低用量ピルを服用している女性は避妊以外の女性の生理現象の悩みや、女性ホルモンの変化に伴う心身の不調を緩和する目的でピルを飲まれています。