恋愛心理学で女性の魅力を高める方法
女性や男性でも好きな人にもてたいとか好きになってほしいと思います。
恋愛心理学を学ぶことでこのようにしたらいいのかなど少しでも役に立てたら光栄です。
しかし、これを鵜吞みにしてはいけません。この恋愛心理学で絶対成功するとは違います。
へこんでいるときに近づけば恋人になれる
相手が落ち込んでいる時には悪いが、実はそんなときこそ、あなたにとって恋を発展させる最大のチャンスなんです。
なぜ?
人間は心が沈んでいる時のほうが、異性を好きになりやすい生き物らしいです。
もし、すでにその人が誰かと付き合っている人に恋しているのならば、その人が失恋するのを待っときましょう。
失恋して落ち込んだ時こそ、あなたにとって最大の狙い時になります。
相手が落ち込んでいる時に、やさしく声をかければ恋に発展する可能性あり
誘いは2択にすれば断れない
人間、AかBかの選択をせまられると、どちらにしようか悩むものです。
Cという別の選択肢を選んだり、どっちも嫌だからNOと答える人はほとんどいません。
もちろん、ある程度のつり合いがとれた、妥当な選択肢を与えられたらという前提もとではあります。
例えば、焼肉屋や寿司屋どちらに行くと聞くとどちらかを選んでしまいます。
行くという前提で寿司屋と焼肉屋もどちらに行くかと問われた瞬間、行かないという選択肢は頭から抜け落ちてしまいます。
心理学では、誤前提提示(誘導して意図的にイエスを求める方法)と呼ぶ。
そもそも論を抜きにして選択肢を提示する手法で、交渉術のひとつとしても知られています。
選択肢を提示され、選択した当人は、自分に主導権があって自分が決めたつもりでいるが、実が質問者の手のひらで踊っているだけなのである。
ここで大切なのは、AかBかを選らばせるということ。
お寿司屋さん行かない?だと、選択肢はYESとNOになってしまう。
いくつもの選択肢を用意できるか否か。
それがもてるとそうでない者との違いなのです。
他人と違う行動で好印象を与える
気になる異性が体の調子が悪いと周りから大丈夫といわれたりしませんか?
しかし、相手に印象をづけたいなら、周りと一緒になって大丈夫を繰り返してもあまり意味がありません。
相手が調子が悪いのでそれどころではありません。
体調が悪いのだから大丈夫ではないからです。
こんな時、「つらそうだね、少しやすんできたら」の一言でもいいです。
心配することにプラスアルファをつけることで、相手に返事する以外の行動を起こさせることができます。
相手に大丈夫と聞かれた以上の言葉を返すことになります。
相手にこのワンアクションをさせることが、相手に自分の印象をづけることにつながります。
ただ、これをするには、常に相手は今何をしたら喜ぶかな?と考えましょう。
瞬時に行動に移せるように心を柔軟にしておくことが大切です。
ただし、何事にもやりすぎは禁物です。