内蔵型冷え性の原因と対策方法とは!
特に女性は冷え性の方が多いです。
冷え性で肩こりや腰痛などを引き起こしたりします。
冷え性でも内蔵型の冷え性の説明をしていきます。
内臓が冷えている方の症状とは
冷え性で内臓の動きが低下すると便秘や下痢を起こしやすいと言われています。
冷えにより膀胱炎になりやすいそうなんです。
内臓が冷えることで女性の場合は生理不順や不妊、血行不良で目の下クマなどできやすくなります。
内臓の冷え性チェック
手のひらをおへその上と下に置いてください。
おへその上が冷たい場合は、内臓の温度が低い証拠です。
対策
腹巻きや靴下で身体を保温することはとても大事です。
就寝時は、新陳代謝が低下します。
寝るときは温かくして休むことも内臓の冷え対策になります。
おへそより1から2センチ下のところにカイロを貼るのも1つの対策です。
運動
運動でも激しい運動ではありません。
ウォーキングをするのが効果的です。
歩くことでふくらはぎの血流がよくなり、全身が温まります。
大股で歩いたほうが効果があるそうなんです。
ヨガは身体全体の調子を整えてくれるので、肩コリや腰痛の解消になります。
お腹マッサージ
お腹のマッサージで内臓を温めれます。
おへその周りにリンパが集まっているので、マッサージすることリンパの流れの改善することで内臓の温めてくれます。
身体を仰向けで両ひざを立てリラックスします。
おへその右下に手を置き、のの字を描きながらマッサージします。
10回くらいはマッサージしましょう。
腹式呼吸
鼻から吸いお腹を膨らせます。
口から大きく息を吐きだし、息を出しかったら、2秒止めます。
2秒止めて、お腹の力を抜いて、自然に息を吸い込みます。
腹式呼吸は自律神経を整える効果もあるので、寝る前に行うと良いです。
食生活
体を温める商品
野菜 たまねぎ・にんじん・れんこん・ごぼう・しょうが・ネギ・ニラ・にんにく・カボチャなど
果物 リンゴ・ぶどう・さくらんぼ・プルーン・みかん・もも
その他 栗・ごま・唐辛子・ピーナッツ・黒豆・あずきなど
調味料 粗塩・醤油・味噌・黒砂糖・はちみつ・植物油など
動物性食品 たまご・赤身の魚・タコ・チーズ・あさり・レバー・小魚
体を冷やす食品
野菜 レタス・きゅうり・ほうれん草・トマト・アスパラガスなど
果物 スイカ・メロン・イチゴ・なし・マンゴー・パパイア・パイナップル・柿など
その他 冷凍食品・缶詰・添加物が入っている食品・カニなど
調味料 上白糖・甘味料・化学調味料・香辛料・精製塩など